子どもがいない方が幸せな場合もあるのか

 このサイトに辿り着いた方は、子どもが欲しいと強く願いながらも一向にかなわずに心折れそうになっている方ではないかと推測します。努力だけではどうにもならないのが妊活です。よく言われるように不妊治療は出口が見えないトンネル。そこから見事に抜け出せないワタシ…。いい加減、周りへの嫉妬をやめたいのにやめれない。どんどん自分が嫌いになるし、夫婦関係もギクシャクしてきます。でも、子どもがいないからこその幸せも確実にあるのですよ。子どもがいないのは不幸でなない、というところに気づいてもらえたらと思います。

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子どもがいないから、夫婦関係が保たれている

子は鎹(かすがい)という有名な言葉があります。子どもが夫婦の仲をとり持ってくれているので、子どもがいるから離婚の危機も乗り越えて続けていけているという実態、大いにあると思います。二人から三人、四人と家族が増えることで夫婦の絆がどんどん深まり、その幸せそうな家族の風景は目をそらしたくなるほど輝いていますよね。

でも、そればかりでしょうか。確かに「子は鎹(かすがい)」となって絆を深めた夫婦もたくさんいますが、反対に、子どもが産まれたことで喧嘩が絶えず、ストレスが増え、離婚に向かう夫婦もたくさんいます

 今ラブラブの夫婦でも、子どもができたら喧嘩が増え、浮気が起こり、今よりも仲が悪くなることがありえます。また、今うまくいっているように思えないような夫婦でも、子どもがいないからうまく保てている、耐えられているということがあります。

今よりも悪化する現実はいくらでもあるのです。あなたの家庭はどうでしょうか。子どもができたら夫婦安泰というのは幻想なので、鎹のために子どもが欲しいと考えている方は注意した方がいいかもしれません。

笑い合う男女

子育ての悩みに人生を振り回されないで済む

 妊娠・出産という夢が叶い、「やっと人並みの幸せを手に入れたわ」と喜んでいる時間は束の間です。あなたは莫大な幸せと共に、莫大な「新たな悩み」を持つことになります。そう、不妊の悩みから解放されても、次の悩みが生まれるのです。次のステージには次の課題があるのです。次のゴールを目指して頑張る必要があるのです。

そして、やっぱり人と比べて悲しい思いをする瞬間に次々と直面するのです。無事妊娠したら、「自然分娩か帝王切開か」。無事産み終えれば「母乳かミルクか」。そして成長すると「健常かハンディか」「保育園か幼稚園か」「公立か私立か」。それから「2人目」問題。以降もずっと続きます。

出口の見えないトンネルを抜けた先は、まばゆいばかりの世界ではありません。永遠にいくつものトンネルをくぐり続けなければいけない世界なのです。覚悟しておいた方がいいと思います。それに対して子どもを産まなければ、子どものことで思い悩むことはありません。その分、幸せだと言えます。

自由な女性

子育てのためのお金をほかのことに使える

 子どもを育てるにはお金が必要です。育てるための1000万~2000万円を他のことに使えるとしたら…?もちろん我が子の価値はお金じゃ変えられませんが、子どもを授かる代わりにこのお金を貰えると思うと、だいぶ人生が変わってきそうではないですか?

もしかすると、あなたがこのまま子どもができなかったらどうしようと落ち込んでしまうのは、未来が今の延長であると考えてしまっているからかもしれません。実際は、子どもの代わりに手に入れられる時間やお金の量は、わずかではありません

ぶたさん貯金箱

まとめ

子どもを授からないことは不本意かもしれませんが、実はマイナスばかりではありません。子どもを産まないことを自ら望む人もいます。最近では珍しいことではありません。悲しいのは、望んでいるのに叶わないことですね。

不安や嫉妬の沼から抜け出したいと思っている方に届けたいのは、視点を変えてみるきっかけ。「最終的に子どもができなくても、それほど最悪ではないかも…」と、少しでも楽になれることを願っています。

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